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A Week with Mackey #6

1020431
GF-1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8


どんなときも どんなときも
僕が僕らしくあるために
「好きなものは好き!」と
言える気持ち 抱きしめてたい
どんなときも どんなときも
迷い探し続ける日々が
答えになること 僕は知ってるから
「どんなときも。」


今回の"A Week with Mackey"企画は、震災に対し自分なりにできることが主眼のひとつにありました(どさくさに紛れて、惚気話のようなものも挿んでいますが)。そのことを根底に置いて選曲もしています。直後は哀悼の意を表したり、自分の無力さを嘆いたり、祈っていても、しばらく経てばすっかり日常に戻ってしまうのは、個人的に違和感を感じます。変わらずに日常を写し続けることで逆に応援するというのも、ひとつの姿勢だと思います。しかし、私はこころをかさねていきたいと表明したのだから、途中で終わらせるわけにはいきません。毎回の金額はまちまちでどれも哀しいほど少ないですが、せめて一年間は自分のお小遣いの範囲内で出せるときには出し続けようと決めた募金のように、ブログでも(実質的に何の役に立っていないとしても)できることをしようと。さまざまな問題を取り上げて論じるほど知恵は無いし、このブログの主旨ではありません。ならば、いま私が思う、いちばん美しくて、普遍性があって、前を向かせてくれる歌を歌う人は誰かと考えたら、槇原くんでした。そしてこの曲が、数ある槇原くんの曲のなかで、やはり「その歌」にあたるのだと思います。

さて、次回がこの企画の最終回です。
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| フェス | 23:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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A Week with Mackey #5

DSC_3117
D700 + Makro-Planar T* 2/50 ZF.2


君に早く会いたいよ
早く会いたいよ 会いたいよ
君の名前を呼んだその後に
いつも側にいてくれてありがとうと言うよ
「君の名前を呼んだ後に」


2003年にリリースされたシングル、アルバム「EXPLORER」収録。松嶋菜々子嬢が出ている生命保険のCMに起用されたので、上掲のサビ部分のメロディを聴けば知っていると思う方も多いのではないでしょうか。古巣ワーナーミュージックに戻ってから、単に恋愛を歌うというよりも人生観を積極的に投射した曲が多くなった(たとえば初日にご紹介した「桃」はワーナーに戻った最初のシングル)ので、この曲は久しぶりに彼らしい原点回帰となったラブソング。自分の帰りを待ってくれている人に早く会いたいと歌う、とてもシンプルな歌詞です。

槇原くんには「うん」という曲があって"世界で一番短い I love you"だと歌うのですが、名前はもっと個人的で親密な、I love you。他の人にとっては何でもないのに、自分だけには特別なものに変わるということ。同姓、同名の人はこの世にたくさん居るけれど、それぞれでまったく違う親密さを持つということ。それ自体が奇跡的なことだと思います。大切なひとの名前を小さくつぶやけば、いつも側に居てくれるのだと判る。どんな励ましの言葉にも勝る、その人だけに効く特別なじゅもん。決して奪うことも、打ち消すこともできない、じゅもん。

| フェス | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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A Week with Mackey #4

IMGP3363
K-7 + FA77mmF1.8Ltd


自転車を押しながら帰る夕暮れ
この駅を通る度
網目の影が流れる横顔を
僕はこっそり見つめていた
「LOVE LETTER」


アルバム"UNDEWEAR"収録。この曲もシングルではないですが、ファンの間では人気の高い曲のようです(斯く書く私も7曲のなかに選曲するのだから、好きなわけですが)。槇原くんは、たまに恐ろしくstraightfowardな恋愛歌を作るのですが、この曲が槇原印恋愛歌のなかでも特にひときわ輝くのは、そこに"青春の原風景"を挿み込んでいるためだと思うのです。もちろん、いまの人たちは思いを込めた自作テープを徹夜で作る(嗚呼、私たちの80-90s!)なんてことはしないだろうと思いますが、気持ちを伝えられないまま遠くへ行ってしまう人を見送るというセツナサは、これから100年後だってきっと消えずに残っているはず。30年以上経っても「なごり雪」が少しも色褪せていないのだから、もう100年の1/3ぶんは証明済みです。この曲も「なごり雪」同様、スタンダードになる条件を持っていると思います。サビの部分も素敵ですが、個人的には最後のサビの前の上掲部分(Cメロというのだろうか?)が好きです。槇原くんの声と共に、情景が鮮やかに目に浮かびます。

ちなみに、私はおそらく奥さんに(すべて電子版ですが)100通以上はラブレターを書いていると思います。こう書くと何だかストーカーみたいで怖いですが、然に非ず。ある時期、毎日せっせとちょっとした物語や小話を書き続け、平日の朝に読めるよう送り続けていました。半年ぐらい欠かさずに続けて、その一年半後ぐらいの暑い夏の日に結婚しました。

| フェス | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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A Week with Mackey #3

IMGP3256
K-7 + FA77mmF1.8Ltd


だから僕はもう
あまねく風に
わざと背を向けたりしないだろう
君も同じことを
思っていれば
それぞれに幸せは来る
必ず来る
「彗星」


アルバム『太陽』収録曲。シングルカットされていないためメジャーな曲ではありませんが、槇原くんらしい、甘くも壮大なメロディの名"ライフソング"のひとつ。たとえば、「絆」とか「つながる」とか「ひとつになる」という言葉が日本を美しく覆い尽くす一方で、放射能を介在させただけで話は全然別になってしまうのだという現実も知ります。電車内で見上げると目に入る、週刊誌の刺激的な見出し。その横には、どんな苦難にも挫けずに立ち向かう人々の美談。そのどちらも同時に成立しているから、混乱します。本当は何を思っているのか、みんなで一緒に向かおうとしている行く先はどこなのか。

わざと背を向けたり、斜に構えたり、刺激的に煽ったり、勢い余って本当のことを言ってしまうのは、刹那的で簡単なことだと思います。だからと云って、流れ星に願いをかけて美しい人生論を歌っていれば済むほど、単純ではないことも知っています。それでも、やはり最後に愛は勝つし、それぞれに幸せは必ず来るのだと信じていたい。それは、きっとあなただって、誰だって同じはず。永く愛される歌は、いつだってそういう歌です。人間、とは言わないまでも、私たち日本人誰もの奥底に眠っている"善き心"の発露なのかもしれません。

| フェス | 23:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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A Week with Mackey #2

IMGP3392
K-7 + FA77mmF1.8Ltd


あの日地下鉄の改札で
急に咳が出て
涙にじんで止まらなくて
手すりを越えて
君を抱きしめた
「ANSWER」


1991年にリリースされた槇原くんのセカンドシングル。ファーストアルバム『君が笑うとき君の胸が痛まないように』のトップを飾る曲でもあります。槇原くんの曲にあって、印象的なイントロから続くこの曲のメロディは際立って美しく、完成されていると思います。愛は窮屈なものだと言うくせに、それをずっと抱きしめていこうとも言う。「僕」と「君」と云う、たった二人だけの世界で生きている無垢な強さを、落ちた桜の花びらが水面に浮かんでいるように美しくて少しだけ寂しく表現する感性が、この人の原点だと思います。そして、この曲はその感性を最も純度高く凝縮した一曲だとも思います。18-19歳のときの槇原くんしか作れなかった曲を、20年経っても本人があの頃と少しも変わらず、まるで等身大であるように歌える。それは、この曲の持つ普遍性のせいでもあり、槇原くんのgiftedな声のせいでもあるのでしょう。

この曲を聴くと、私は何となく上野駅の銀座線の改札を思い浮かべてしまいます。特に個人的な記憶があるわけではないけれど。

| フェス | 23:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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A Week with Mackey #1

IMGP3260
K-7 + FA77mmF1.8Ltd


独り占めすればいいのに
地面に足をつけた君は
一緒に食べようと笑うから
桃はもっともっと甘く香る
「桃」


アルバム"Home Sweet Home"収録。アルバム収録曲では中国をイメージした曲がたまにありましたが、こういう曲調の曲をシングルカットしたのは当時ちょっとした驚きでした。"弱くてダメな僕だけれど、それを伸びやかに受け入れてくれる君を大切にしていきたい"という槇原くんお得意の世界ですが、それを「高い場所に実る桃を取る」という行為に重ねて歌うところが、彼だけの視点という気がします。独り占めするより一緒に食べれば桃はもっともっと甘く香る ー 単純なことだけれど、そういう気持ちを忘れてはいけないなと思います。

ちなみに私の奥さんは、頼まなくても自分が美味しいと思ったものは、すべからく半分こしてくれようとします。私が「いいよ、自分で食べなさい」と丁重に断ったりすると(少食だし、他人の食べているものにあまり興味がないのです)、この世の終わりであるかのようにガッカリします。だから、たまにお付き合いで少し食べてみると「ほらね」と笑うから、桃でなくたってもっともっと甘く香るのだったと気付かされるのです。

| フェス | 22:48 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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A Week with Mackey #0

1020398
GF-1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8(妻撮影)


この際ひとつ晒すもふたつ晒すも、恥ずかしさは一緒ならば

私はほぼ100%RAW撮り派ですが、撮ったものを自宅でRAW現像するときは、必ず音楽をかけます。
その写真から音楽を喚起して、あるいは逆に聴いている音楽に画像を重ねるように。
文章も同じで、必ず音楽をかけて書きます。たとえば、映画レビューも書くときも、英語を書くときも。
私にとって最も大切なのはリズムを作るということで、リズムが作れないと何もうまく行きません。
音楽は、それを助けてくれるもの。

いま、かつてない震災を受け止めるために、誰もが自分のお気に入りの音楽を糧にしていると思います。
被災地で暮らす人々も、きっとそれぞれに自分の気持ちを持ち上げたり、支えたりするための音楽があるでしょう。

ただ花の写真を並べるだけではと思い、今週は槇原くんの曲とそれにまつわる小話の一週間にしようと決めました。
いまだからこそ、槇原くんの紡ぐ旋律や歌詞に宿る普遍的な何かが、何だか胸にじーんとくる気がしています。
というわけで、a week with Mackeyの始まりです。

| フェス | 22:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Taking pictures on a calm Sunday afternoon

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GF-1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8(妻撮影)


花祭り@西新井大師

土曜日と打って変わって、今日の関東は大変気持ちよく過ごしやすい一日でした。
宣言通り、西新井大師に牡丹を撮りに行ってきました。私はK-7、奥さんはGf1+マクロエルマリート。

この写真はF7.1。
奥さんが"設定をイジるのが面倒モード"だったので、マクロレンズしかもm4/3でF7まで絞るってどうなのよ?という謎の設定。
あるいは渡したときにダイアルが変にイジってあって、すでにこういう状態だったのかもしれません。
なので、後ろの私はもっとボケた輪郭になるはずだったのですが...
まぁ、まだ見た目の若さを売りにしていけるかと目論んでおります(実年齢と喫煙者であることを言うと大抵驚かれます)。

というわけで、今週は牡丹をはじめ西新井大師内の花の写真を交えながら進みます。

| 写真日記 | 22:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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stray cats 10

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D700 + Makro-Planar T* 2/50 ZF.2


ぎゃぼーんの先にある、シビアな過酷

土曜日は撮りためしておいた『のだめカンタービレ』映画版・前編を観て、暫しのブレイクの後
後編をオンタイムで観るというNODAMEな夜になりました。
まだ世間的に広く知られるようになる前から、奥さんの目利きにより我が家に揃い始めていた本作。
確かに面白いけれど、まさか映画化まで行くほどブレイクするとは思いませんでした。

改めて映画版を通して見ると、原作に対する敬意を持って作られていること、上野樹里嬢のハマリ役であったことに尽きます。
特に、漫画では伝えづらい(素人には音を聴いただけでは判りにくい)、のだめのピアノにあるという音のキラキラ感を
特殊効果やアニメなどを使って視覚的に解りやすく伝えているのは、素晴らしかった。実写化したからこその補完。

のだめの怪物的キャラ、細々と散らされているギャグ的要素に眼が行きがちですが、この作品のテーマは結構シビアだと思います。
難解で敷居の高いクラシックの世界を分かりやすく描いたのではなくて
自分の意思とは無関係に才能を持って生まれるということ、それを受け入れて研鑽する人生に身を捧げることの過酷さを
嫌みなく、共感しやすいよう、叙情的に描いているところが出色だと思うのです。
のだめは潜在的に何人にも羨まれ、妬まれ、しかし、そういう何人もの人々を才能ひとつだけで踏み倒して来ていたに違いない。
のだめを現実離れしたキャラクターにしなければ持たないほど、過酷でシビアな世界であると云うことではないかと思うのです。

| ロバは考える | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Let flowers bloom

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D700 + Ai AF Nikkor 85mm F1.4D


花撮りの季節はじまる

これは、西新井大師の大日如来像。背後には寒桜が咲いており、撮った時期にはすでに葉桜に変わっていました。
西新井大師は、これからが花祭りの季節。
壮観というほどボリュームがあるわけではありませんが、梅、桜、牡丹、藤、花菖蒲など多種の花に彩られた寺です。
いまの季節は、牡丹祭りを開催中。今週末晴れたらマクロレンズを携えて見に、撮りに行きたいと思っています。

| 写真日記 | 23:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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He's a MIRACLE maker

DSC_1931
D700 + AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G


次は、奇跡

全国の是枝裕和ファンの皆さま、こんばんは。
皆様に於かれましては既にご承知とは思いますが、ヴェブスフィアの片隅で是枝映画の素晴らしさを広めようと
長年コツコツと活動を続けてきた拙ブログと致しましては、僭越ながら次回作品の告知をさせて頂こうと存じます。

さて、6月11日に全国封切りが決まった是枝監督の最新作、タイトルは『奇跡』です。
何とも大仰なタイトルですが、今回のモチーフは鉄道。
先日は九州で"485系車両部品プレゼントイベント"なるプロモーションを行ったほど、ディープです。

タイトルは、九州新幹線の全線開通に着想を得ています。いわく:
「博多から南下する"つばめ"と、北上する"さくら"、二つの新幹線の一番列車がすれ違う瞬間に奇跡が起きて、願いが叶う」
そんな噂を聞いた兄と、両親の離婚で離れて暮らす弟が、もう一度家族で一緒に暮らす奇跡を夢見てアクションを起こすという話。
主演の兄と弟は、漫才師の前田兄弟。この小さな主役をお馴染みの是枝組キャストが支えます。

トレーラーを観るだけで、柔らかな色調や生き生きしたセリフなど是枝節全開であり、いまから観るのが愉しみです。
電車の話と来れば、音楽はもちろん我らが岸田くん(@くるり)。これは、サントラも愉しみ。
岸田くんの"鉄"ぶりは有名な話ですが、「そうだよね、やっぱりそう来なくちゃね」と安心できるキャスティングです。
是枝監督にくるりの音楽なんて、私は卒倒しそうです。



皆様もどうぞ乗り遅れませぬように(バナーをクリックすると公式HPへ飛びます)!

| アンテナ | 21:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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come again

DSC_3173-2
D700 + Makro-Planar T* 2/50 ZF.2


何度も、何度でも

さよならと小さく名残惜しさを感じても、そんなに寂しくはないよ。来年もまた有るのだと知っているから。
どうぞすべての人が来年の桜を、心穏やかに見上げられますように。

| フェス | 23:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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SAKURA with T.S.T.

DSC_3143
D700 + Makro-Planar T* 2/50 ZF.2


墨田スタンダード

第二展望台が出来始めた頃から毎日眺めている東京スカイツリーは、先月に最高点である634mに到達しました。
周辺施設の完成を経て、来春には東京の新しい観光スポットになる予定です。
それに伴い、最寄りの業平橋駅(拍子抜けするほど小さく地味な駅)は「とうきょうスカイツリー駅」と名称を変えるそうです。

これからずっと撮り続けて行くであろう、スカイツリーと桜、今年はその最初の春になりました。

| フェス | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Exotic Japan

DSC_3147
D700 + Makro-Planar T* 2/50 ZF.2

春麗ら

春のうららの隅田川 のぼりくだりの船人が 
櫂のしづくも花と散る ながめを何にたとふべき
唱歌「花」より  武島羽衣作詞、滝廉太郎作曲

| フェス | 22:15 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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Portraits

DSC_3007
D700 + Ai AF Nikkor 85mm F1.4D


ポートレイト・レンズと呼ばれるからには

それは撮ってみたくなるものだ。なぜなら、

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| フェス | 22:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Nose-Dripping Days

DSC_3176
D700 + Makro-Planar T* 2/50 ZF.2


花粉症と風邪の狭間で

日曜日に隅田公園に桜を撮りに行ったのですが、もうマスクも要らないだろうと油断して日中闊歩したら
週明けから花粉症なのか、風邪なのか、花粉症に誘発された風邪なのか、風邪に付随する花粉症なのか判らない状態、
つまりは体調を崩しておりました。

ようやく復調してきた頃には、もうすでに桜のシーズンは去りつつあり。
然れど、遅ればせながらのろのろと更新していきたいと思います。

| 写真日記 | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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SAKURA with AKFG

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D700 + Ai AF Nikkor 85mm F1.4D


丘の上から見える街に咲いた / 君という花 また咲かすよ

BGMは、Asian Kung-Fu Generationの初期の名曲「君という花」でお願いします。

もちろん春ウタと云えば松たか子嬢の「明日、春が来たら」を外すわけにはいかないのですが、ふんわり淡い曲では、つまらない。
実は地味な花である桜に、いかにもアジカンらしいこの曲が個人的にはよく合うと思います。

さらにもうひとヒネリして、民生氏がカバーしたコチラをどうぞ。一気に渋い、春色です。

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| フェス | 23:59 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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こころをかさねて

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今日も、明日も、いっしょに

とても恥ずかしいことですが、私は今回の震災で初めて、自分たちが使っている電気が主に福島原発で作られていること知りました。
毎月の電気代のことは気にしても、電気がどこからやってくるのかについて、考えたことすらありませんでした。
まして、危険性をはらむ原子力発電所の周辺に住んでおられる方々が居るという、当たり前のことも。

いつも「被災者の方々」で一括りにされてしまいますが、そのひとりひとりに
お名前があり、生きてきた歴史があり、好きな人がいて、好きなものがあり、そして泣き笑いの日常があった。
そのことに思いを馳せる想像力を忘れないようにしたいと思います。
そして今日だって、不安を抱え苦しい思いをしながら同じ空の下で毎日を生きておられるのだということも。

自分の住んできた場所を離れなくてはならず、そしていつ戻れるかも分からない不安と闘われておられる南相馬市のみなさま。
新潟県上越市ユートピアくびき希望館でボランティアをされている高橋豊さんのブログでみなさまが避難されていることを知りました。
私は数年前からカメラや写真が趣味となり、それ以来、自分の知らない場所に行くことが楽しみになりました。
残念ながら、私は南相馬市に行ったことも、おそらく通り過ぎたこともありません。
さっそく南相馬市のホームページを調べてみると、相馬野馬追という行事が有名であるとのこと。これは大変撮り甲斐のありそうな行事!
きっと毎年大変なにぎわいだったのでしょうし、一眼レフを提げた写真愛好家も多く出掛けたことでしょう。
その勇壮であろう武者行列や競馬を、ぜひ南相馬市を訪れて撮ってみたい。私の"やってみたいことリスト"に加わりました。

この状況で観光の話など不謹慎な、とお叱りを受けるかもしれません。確かに、現状を知らない呑気な発言かもしれません。
でも、南相馬市をはじめとする被災した地域すべてに、それぞれの美しい景色があり、積み重ねられてきた生活の風景があった。
それらを以前とそっくり同じように取り戻すことはできなかったとしても、見てみたいと想うこと。
私は「いつか訪れてみたい」という思いを持ち続けることで、地元として住む人たちと心を重ねて復興を願います。

高橋さんの取り持ってくださった縁で、南相馬市のみなさんのことを知ることができました。
ホームページで南相馬市に直接義援金を送れると知ったので、雀の涙のような額ですが、今日送らせていただきました。
今日を、明日を、いっしょに生きていきましょう!みんな応援しています。

| ロバは考える | 22:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Our thoughts and prayers are with you

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託せる人がいるということ

fc2ブログ同士の場合、設定をしておくとブログを訪れたことを足跡として残すことができます。
高橋豊さんの「ゆたかの眼」は、この足跡機能で知ったブログです(高橋さんはペンタ党の方!)。
特にコメントするわけでもリンクを申し出るわけでもないけれど、私も時折訪れては足跡を残していました。

現在、高橋さんがお住まいの上越市頚城区では、被災した南相馬市の方々を受け入れており
高橋さんご自身もボランティア活動に参加し、ブログを通して応援メッセージを受け付けておられます。
3/26日の記事では、呼びかけに賛同した方々の応援メッセージを避難所に届けたと報告されています。
メッセージや各人がブログにアップした応援記事を丁寧にアルバムにまとめておられました。
見やすいようにと手間を惜しまないお人柄、そして行動力と発信力に胸が熱くなりました。
キャッチフレーズではなく、自分ができることをやっておられる。

ブログを長年やっていますが、社交性があるとは云えない性格のためか、いつも片隅でひっそりと営業してきました。
そういう"薬にも毒にもならない"ブログであっても、「ブログ」である以上、発信するためのツールであるはずなのに。
高橋さんのように自分で呼びかけてアクションを起こすのは難しくても、ブログを持つ者としてその輪に加わりたい。
そして、輪をさらに広げるための媒介にはなれるかもしれない。私の媒介では輪の直径はたいして広がらない気もしますが、それでも。

まずは、高橋さんのブログをご覧になってみてください。→ → → ゆたかの眼

まだ復興の糸口も見えてこない状況で、言葉が有効なのか、それ以上に必要とされているのかも分かりません。
しかし、励ましたい。具体的に何もできなくても、後ろについているのだと伝えたい人もいると思います。
その気持ちを、高橋さんに託せば、きっと届けてくれると思います。

| ロバは考える | 22:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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SAKURA 2011

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D700 + Ai AF Nikkor 85mm F1.4D


今日は、新宿御苑へ

新宿方面で友人が展示会に参加するというので、見に行きがてら新宿御苑にも行ってきました。

新宿御苑のソメイヨシノもようやく咲き始めた感じですが、八重紅枝垂は一足先に満開を迎えていました。
今日の関東は昨日と打って変わって、肌寒い花曇り。8514一本だけ持って、ひたすら訓練、訓練、訓練。

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| フェス | 22:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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A Short Honeymoon Begins

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K-7 + FA77mmF1.8Ltd




大変暖かくなった土曜日の関東地方。ふたりで谷中~上野巡りをしてきました。

やなか珈琲で豆を買って、大判焼きを食べたり、千駄木にあるオーダーメイドの靴屋SONOMITSUを覗いて
東京藝術大学内にある藝大アートプラザでガチャガチャをして(このガチャガチャ商品のクオリティが凄いのです)
何だ、石原都知事が苦言を呈したって結局酒盛りはしているじゃあないか、の上野恩賜公園を闊歩して
上野駅前のヨドバシでX100の実物を見たり、やっぱり"あの"カメラが欲しいんだな自分、と再確認してみたり
最後はWIRED CAFEで丼を食べて、ヘーベルハウスのラム君のように電車のなかで歌いながら(もちろん、嘘)
僕の街に帰ってきました。

上野恩賜公園のソメイヨシノは2-3分咲きという印象でした。関東も本格的な桜シーズンは目の前です。
今年最初の一枚は思いきりハイキーにしてみました(ヒストグラム上では白飛びしていないのですが)。
さて、去年より少しはマシな写真が撮れるだろうか。
自分のためにも、誰かのためにも、ネットスフィアに今年の桜の花を咲かせていきましょう。

| 休日の過ごし方 | 23:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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