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The Danish Girl(邦題:『リリーのすべて』)



トム・フーパー監督最新作、『リリーのすべて』を観てきました。
公式HPは → → → コチラ
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| 映画レビュー | 23:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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TOKYO TOWER

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X-Pro2 + XF35mmF1.4R

| 写真日記 | 23:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Marunouchi, as usual

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X-Pro2所感、丸の内カード5倍ポイント

先週の3連休は恒例の丸の内カード5倍ポイント期間中だったので、丸の内へ。その前に見たいものがあったので阪急メンズに寄りました。

ちなみに、右奥にある不思議なフォルムの大きな建物は、東急プラザ銀座。今月末にオープンする新しい複合商業施設です。
数寄屋橋交差点からモザイク銀座阪急が消えたときは結構な違和感を感じたものですが、馴染んでいた風景も少しずつ変化していくようです。

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| 写真日記 | 23:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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JACK THE POETICAL PRIVATE

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α7S + LOXIA 2/35


動機の論理付け

しかし、発散しそうになる数式を押さえ込むという意志には、確かに、「黙らせる」という動詞に類似した印象がある。少しでも気を抜くと、どこかを見落として、醜い無秩序な暴走を許すことになるからだ。

森博嗣 『詩的私的ジャック』 -Kindle版 位置No. 4652


これまでの3作では事件のトリックを緻密な論理で作り上げ、動機はオマケ程度の扱いであったが、本作はまるで真逆であった。その動機も引っ張りに引っ張って最後にあの独白かと怒りを覚えなくもなかったが、動機以外はすべてやっつけ仕事で創作したのではないかとさえ思う("衣装交換ごっこ"を持ち出された日には天を仰ぎたくなった)。物語は特に起伏もなく単調に進み、それを補填するかのように犀川先生と萌絵嬢の恋バナをチョイチョイ積極的に差し込んでくるようになったので厄介である。

さて、その動機を端的に表しているのが上記の引用部分だと思う。「暴走」を許せるように(あるいは見て見ぬ振りができるように)なると、社会的には大人と認識されるのかもしれない。世界は秩序立っていてシンプルな原則で捉えることができる美しいものであると信じてみたり、自分の中にある、あるいは(自分とは無関係に押し付けられた)環境の中にある醜い無秩序をどうしても許せない気持ちは、若かりし頃なら誰にでもあったはずだ。1つ躓いてもそこから再出発できるという思考がなく、それならばいっそすべて無かったことにしてしまおうとするAll or Nothingの意志が。無論、そんな0か100しかない狭い選択肢で生きていれば実社会で損をするのは自分だということに気付いて、50に近づけていく手段を身につけていくわけだが、それがなかなか上手く出来ない人たちもいる。森氏の着想の鋭さは、この"なかなか上手く出来ない人"を犯人に据えながらも、ただの成長しないイタい大人のように扱わず、きちんと何故そういう動機を持つに至ったのかについて論理を用意していることだ(同時に、萌絵には捏造や偽善だと断罪させているが)。私の読み方では、S&Mシリーズ第4作目は動機がメインテーマであり、その動機に対し論理を用意している。怨恨や人間関係といった"当事者たちの事情"だけを持ち出すのではなく、動機を論理付けしようとする推理小説なんて他にあっただろうか?

論理を作るということは、理解しようと思えば出来る道筋が用意されているということだ。だから、犀川先生と同じように「確かに、一部には、その意志がある。それはおそらく、自分の中心を構成する人格だ」と感じる人だっているはずだし、斯く言う私もいまだに「強くなろうとする精神は、実に汚れている」と考えてしまう節があるような気がする。こればかりは、年齢や社会経験を重ねればどうにかなるというものではないのかもしれない。

ここまで書くと読み始めた時点で誰が犯人か目星がついてしまうと思うが、もうひとつ大きなオチが用意されているから、致命的なネタバレにはならないだろう。ちなみに、そのもうひとつのオチは、どうしようもなく陳腐である。

| フェス | 11:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Experiencing Pentax K-1

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RX1


愛にあふれたカメラ

今日は夫婦で新宿までK-1体感&トークライブに行って来ました。こういうイベントはK-7を買ったとき以来。初めてK-1の実物を触りました。
たとえそれが一方的なものだったとしても、こんなに愛情のある工夫が詰まったカメラはこれまで存在しなかったのではないでしょうか。

Sonyのスマートで攻撃的な姿勢もコンシューマーとしては刺激的だし、逆に富士フィルムのどこまでも職人気質を崩さないプライドの高さには安心感を覚えます。
でも、促販グッズに自ら堂々と"Dedicated to ALL PENTAXIANS(すべてのペンタックス愛好家に捧げる)"と書いてしまう
ペンタックスのあまりに表裏のない素朴さが好きなのかもしれないと、巡り巡って思うのでした。そして、緑は私が一番好きな色なのです。

しかし、D FA★70-200は激重!
カメラはひたすら小型軽量を目指すのに、本気★レンズになると軒並み重くてデカいというアンバランスも、実にペンタックスらしいと思います。

| 写真日記 | 23:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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3.11, again

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X-T1 + XF16-55mmF2.8 R LM WR


あれから5年

東日本大震災から5年。いまでも5年前のこの日のこと、次の日のことを鮮明に覚えているけれど、もう5年も過ぎたのか。
人間は結局自分のことで涙を流す、それは悲しいことだけれど、ひとつの事実ではないかと思います。
それでもなのか、それだからなのか、それはいまだに分からず仕舞いですが。
今年はこの日に、この曲を久しぶりに聴きたくなりました。

| 写真日記 | 23:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Roppongi Hills on a Rainy Day

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X-Pro2 + XF35mmF1.4R


雨の日、六本木ヒルズ

生憎の雨空でしたが、有給をとって午後から六本木ヒルズに行って来ました。とりあえず"猫も杓子も"アクロスで。

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| 写真日記 | 23:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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UNEXPECTED?

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RX1


本当は予期していたのかもしれない

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| 写真日記 | 23:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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A Possible Answer

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α7S + FE 90mm F2.8 Macro G OSS


1つの答えになる1本

もう3週間前ぐらいに観た『オデッセイ』の感想文がなかなか書けません。旬を過ぎたレビューほど乗り気になれない書き物はないので、お蔵入りにする可能性大です。
とはいえ、お蔵入りにさせるには惜しいほどの傑作です。私は大好きな一本。

今年のアカデミー作品賞は少々マニアックすぎるライナップ(神父の性的虐待を暴く新聞記者の話とか、粘着質な復讐劇とか、
リーマンショックの舞台裏とか)で、万人に勧められるのは『オデッセイ』ぐらいではないかと思います。
キートンは『屋根の下の巴里』(第3巻収録)で社会人学生に対し、なぜ人は学ばなければならないのかについて答えていますが
その回答と同じぐらい説得力のある答えがこの映画では提示されています。とてもシンプルに、しかしとてつもなく具体的に。

世の中にはなかなか明快に答えられない問いというのものがいくつかありますが、それらの問いに対する答えとなるようなものを
自分のなかに持っていることは意外と重要ではないかと思います。たとえば「What is love?」と聞かれたら
私は『Silver Linings Playbook(邦題:世界にひとつのプレイブック)』がひとつの答えになると答えます(ちなみに、この作品はアカデミー作品賞を受賞しています)。

| 写真日記 | 23:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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