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still juvenile enough

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留まろうとする心、あるいは、失いつつあるものへの憧憬

うまく表現することができませんが、私はjuvenileなものが好きだと、歳をとるごとに自覚するようになりました。
ジュブナイルというと、どうしても少年少女というイメージが強いですが、そうではなくて"juvenileな大人"ということ。

いい歳をしているのに子供っぽく愚かで繊細で、すべてを敵にまわしながらすべてを愛したいと願い
自分を中心に世界がまわっていると勘違いしてしまうほど分かりやすく浮かれたり、落ち込んだり。
そんな風に、スマートな大人になりきれない大人。それは、もしかしたら同族愛なのかもしれません。
すぐに一人で思い悩んで、思い描くように人生が進まなくて、簡単に落ち込んで
早くアガリに辿り着きたいと思うけれど、まだ啓かれていない知恵が自分に眠っているとも信じている。

だから、私はそういう話が好きなのかもしれません。

未完成なもの、それを埋めようとするけれど、結局ほんの僅かにしか成長しない話。
それを、ファッションと音楽を絡めてセンチメンタルに描いてしまうなら最高です。そんなわけで、次は映画のレビューです。

| ロバは考える | 21:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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