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A Weekend Drive to Mashiko

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E-P5 + M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8


黄色いアクアに乗って、ちょっと益子まで



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E-P5 + LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8

益子に行ったのは、starnet(注意:サイトに飛ぶと音楽が流れます)を訪れるのが主目的でした。馬喰町にあるstartnet 東京は一度訪れたことがあるのですが、どうせなら総本山であるstarnet 益子も行ってみたいと思っていたのでした。「startnetって何ぞや?」という方にざっくり説明すると"ナチュラル&オーガニック志向のオシャレなセレクトショップ(主に陶器、ガラス、革製品、食品、服やアクセサリーなどを販売)"といったところでしょうか。これが外観。周囲は、典型的な日本の田舎の風景です。

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E-P5 + LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8


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E-P5 + LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8

奥さんが注文したトマト味のパウンドケーキにバジル味のアイスが乗ったスウィーツ。


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E-P5 + LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8

私は、本日のランチ、カレーを注文。

店舗にはカフェも併設されていて、3連休の搔き入れ時のはずなのに、食事メニューはカレーの1品のみ。オープンキッチンの様子から、裏か何処かの畑から取ってきた野菜を使って朝そこで作っておいたのね、ということが窺えます。この「取ってきて→調理して→出す」というプロセスにおける一切の介在性の無さこそが、究極の地産地消化なのかもしれません。カレーは辛さをあまり感じないけれどとてもスパイシーで、野菜は「どうしたらそういう形状に育つのだ?」と感心するほど野趣あふれるフォルムと濃い味でした。こういうものを食べると、おそらく何億年前にそこらに生えていた草や実をムシャムシャ食べていたはずの人間の野性が刺激される気がします。久しぶりに本来食べるべきものを食べている!という感覚。

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E-P5 + LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8

starnetで腹ごしらえ&買い物を済ませた後、車を少し走らせて益子最大の窯元「つかもと」に寄りました。ここでは益子焼工場を自由に見学することができる(見学というより、勝手に入って見るという感じです)ので、食後の運動を兼ねてしばし見学しました。高感度に強くなったE-P5だと開放がF2.8のズームレンズでも快適な撮影ができるし、パナのこのズームレンズは開放でも実にシャープで(この画像は開放で撮っています)いまでは旅撮影では鉄板の組み合わせです。工場見学は割と面白かったので、別記事で紹介します。つかもと作家館で偶然やっていた作家さんの即売展示会で花器を買ったら、次はパン屋へ向かいます。

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E-P5 + LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8

こちらは同じく絶望的に田舎(つまり、車でしか行けず、ナビが無いと見つけられない)な場所にあるパン屋、pain de musha musha and coffee(パン ド ムシャムシャ)。名前が実に良いです。掘建て小屋と表現してよいような建物の、さらにこじんまりした屋内でパンを売っています。品数は少ないうえに時間によっては買いたいものはほとんど売り切れていたというような、のんびりした雰囲気でした。ちなみに、パンの味は普通に美味しかったです。きちんと真面目に作っているという、小麦粉の味がしました。

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E-P5 + LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8

少し早めの夕食は宇都宮餃子。いろいろ苦難の末に某有名店の餃子を食べることができました。宇都宮人は餃子消費全国一位奪還を目指していると言われていますが、納得しました。我々が食べている間も、地元民と思しき人たちがひっきりなしに冷凍餃子を買いに来るわけです。たぶん、今日の夕食の一品として使うために。隣りで食べていた(これまた地元民っぽい、ジム帰りっぽい身なりの)オジさんは、焼き餃子4人前(1人前6個)、水餃子2人前を一人で平らげ、冷凍餃子5人前だか6人前を持ち帰りしていました(衝撃!)。私たちは、めいめい焼き餃子2人前、水餃子1人前で充分に満腹になりました。

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つかもと作家館で買ったのは島岡桂氏の花器です。人間国宝である故・島岡達三氏のお孫さんだそうで、このモチーフは達三氏の作品でもよく見られるものです。背面にフックを掛ける金具が取り付けられており、壁掛けにもできます。せっかく展示期間中に益子に行き、ご本人ともお話しする機会を得た縁ということで購入しました。私は青田買いできるほどの審美眼はありませんが、自分のシグニチャを入れて何か新しいものを世に問う苦しみや覚悟を少しは知っているつもりだから、人が汗水垂らして作った作品(陶器であれ、服であれ、音楽であれ、小説であれ、映像であれ)に気持ちよく対価を払える受け手ではありたいと思っています。

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