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URAWA - color photography ver. -

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X-T1 + XF35mmF1.4R


タイムマシーンに乗って

先週末、X-T1を持って浦和に行って来ました。

浦和はこのブログを開設した時期に住んでいた街で、全く縁のない土地での3年間でしたが、忘れられない日々でした。
私はこの浦和という街がなぜか今でも好きで、街の雰囲気も、「浦和」という言葉の響きも、漢字で書いたときの調和も、どれも好み。
そういうわけで、X-T1の本格デビューの地として選んだのでした。

何の用事もなく、ただX-T1を持って好きな浦和に行って来ただけ。こんな歌(名曲!)がBGMとして妙にピッタリです。
まずは<カラー篇>。Lightroomを通していますが、基本的にすべてカメラ内生成のJpeg画像です。


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X-T1 + XF35mmF1.4R

浦和サポーターのレッズ愛は海より深い、というのはJリーグ草創期からの定説ですが、ナメてはいけません。否、ナメていたのは私でした。それは、この街に住んでみるとよく分かります。西の伊勢丹、東のパルコのどちらにも、外壁には浦和レッズの選手とスタッフ全員の(ものと思われる)巨大な集合写真パネルが飾られており、街にはこのようなポスターが貼られています。注目したいのは、貼り方です。ガムテープで無造作に貼られている様には、街の美観もへったくりもなくて、このポスター貼りが日常的行為であることを示唆しています。

コミュニティが一丸となって何かを推すという感覚を浦和に住んで初めて体感したので、とても新鮮でした。(もちろん、天の邪鬼はいるだろうけれど)浦和に住む人たちは日常的に、何の疑いもなく浦和レッズが好きなのです。そして、街そのものが、自然とそうなるようにできています。私は結局浦和レッズファンにはなりませんでしたが(そもそも、サッカーにも野球にも全く興味がない)、"浦和レッズを応援し続ける浦和と浦和サポーターのファン"ではあります。浦和を好ましく思う理由のひとつが、ここにあります。

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X-T1 + XF35mmF1.4R

浦和レッズ繋がりで話を続けると、当然出さなければならないのが「酒蔵 力」です。浦和レッズサポーターこの店を知らないという人は偽サポーターであると言わざるを得ません。いわゆる普通の居酒屋で、説明するのが難しいですが、客席がすべてオープンカフェ状態になっていて、人が多いと簡易テーブルと席が歩道まで迫り出してきます。屋内(だから、正確には屋内ではない)にはテレビで浦和レッズの試合が流されており、レッズの試合の日は大変なことになります。

どうやら要の試合なのだろうと思われる日には、力で飲んでいる人たちに加え、立ち止まって試合の展開をパブリックビューイングする通りがかりのサラリーマンやOLさんが人だかりを作っている光景が見られます。そういう日は、街を歩いている人の数が心なしか少ないような気がしました。

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X-T1 + XF35mmF1.4R

オープン当初から何度となく通った、浦和パルコ6Fにある映画館。このシネコンはデザインにとても力を入れており、オープン当初は様々なメディアとコラボレーションをして華々しくデビューしました。確かに、シネコンライクではあるのですが、いろいろなところが少しずつ洗練されており、とても気分良く映画が観られます。さらに、私たちが引っ越した後にIMAX化して羨ましい限り。

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X-T1 + XF35mmF1.4R


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X-T1 + XF35mmF1.4R


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X-T1 + XF35mmF1.4R

浦和駅は私たちが利用していた頃に比べると劇的に便利になっていて(西口と東口を迂回せずに突っ切れる日が来るなんて!)、来るたびに変化しているように思います。決して楽しい思い出ばかりではなかったけれど、今となってはすべて思い出として話せる過去になりました。むかし住んでいた場所を訪れることは、擬似的にタイムマシーンに乗るようなものです。次は<モノクロ篇>へと参ります。

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