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Heavenly Kamikochi 2014: trekking - PART 1

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X-T1 + XF14mmF2.8 R


さっそく、この旅のメインイベント

バスに揺られること1時間、ようやく上高地に到着、人生初のトレッキングが始まります。


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X-T1 + XF14mmF2.8 R

ここがバスの終点である上高地バスターミナル。登山やトレッキングのベースキャンプとなる場所です。バスから降り立ったときには鈍く厚い雲が空を覆い、いつ雨が降り始めてもおかしくない天気でした。バスに乗る前は快晴だったのに、随分と違った場所に来たものです。空気はひんやりと冷たく、THE NORTHFACEのスクープジャケットを着てちょうど良いぐらい。荷物を預けたら、いざ出発です。

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X-T1 + XF14mmF2.8 R

林道を抜けるとすぐに視界が開け、有名な河童橋が見えてきました。奥には穂高連峰と言いたいところですが、この日は雲に覆われてほとんど見えませんでした。奥さんは雪渓を見られず天候の悪さを残念がっていましたが、そもそもこういう景色を実際に見るのが初めてな私は「こういうものなのだろう」と、ありのままを受け入れてしまうのでした。知らないということは恥ずかしい場合がほとんどですが、何事も素直にそのまま受け入れられるという善い面もあります。

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X-T1 + XF14mmF2.8 R

これが河童橋。上高地のシンボルと言われても、ただの木造の吊り橋です。しかし、この河童橋の真ん中辺りに立って見る景色は、たとえパッとしない天気でも、一瞬ハッとするほど美しかったです。足元には所々エメラルドグリーンを呈する梓川が流れ、奥に聳える穂高連峰のほとんどが白い雲で覆われています。空気に味などないのに「美味しい空気」という表現は甚だ矛盾していると思っていましたが、なるほど、こういうことか。確かに味はないし、澄んでいるかどうかも客観的データが必要ではあるけれど、しかしひとまず、いま吸っている空気は澄んでいて美味しいという感覚は正しいのだと思います。

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X-T1 + XF14mmF2.8 R

いよいよ、トレッキング開始です!トレッキングコースは幾つかあり、河童橋を起点として下りながら大正池を目指したり(あるいは、逆に大正池でバスを降りて河童橋を目指したり)、さらに山の奥の方へと登って行くことができます。ホテルのチェックインの時間の都合で、私たちは明神橋を目指すことにしました。河童橋からは約1時間ほどで着くはずです。

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X-T1 + XF14mmF2.8 R


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X-T1 + XF14mmF2.8 R


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X-T1 + XF14mmF2.8 R

前日に通過した台風の影響でトレッキングコースは濡れており、両脇に見える景色はどこまでもほぼ同じ。ときおり足元は泥濘むし、見えるのはただただ緑の樹々ばかり。それなのに、黙々と歩いているとなぜか気分が高揚してきます。浄化されているとは言い過ぎですが、まさにデトックス進行中であることは分かるのです。奥さんに付き合って岩盤浴だの何だのをしたこともありますが、そんな受動的なものとは比にならないほどの実感です。そして「うへえ、やっぱり自然って凄いや!」と鳥口守彦のようにあっけらかんと思うのでした。難しいことは考えない。ただ黙々と歩いて、気になる景色に出会ったらシャッターを切るだけです。

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GM1 + VARIO 12-32mmF3.5-5.6(妻撮影)

奥さんがお気に入りのキラキラエフェクト。何でもキラキラさせて、けらけらと笑っています。鬱蒼とした上高地の森もひとたびクロスフィルターをかければ、この通り。ひょっこり妖精が姿を現しても何の不思議でもないメルヘンな世界に早変わりです。− ということは全然なくて、単純に阿呆で面白いので採用。

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GM1 + VARIO 12-32mmF3.5-5.6(妻撮影)

まだまだトレッキングは続きます!

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