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Heavenly Kamikochi 2014: trekking - PART 2

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X-T1 + XF14mmF2.8 R


道はまだまだ続きます

もう少しで折り返し地点である穂高神社と明神池です。


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X-T1 + XF14mmF2.8 R


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X-T1 + XF14mmF2.8 R

鬱蒼とした森の道を抜けたと思ったら急に視界が開けて、目的地の明神橋が遠くに見えました。ここまで来るのに約1時間半。通常は1時間ほどで着くようですが、日頃運動をしない我々の足では妥当な所要時間でしょうか。さて、橋を渡る前に、穂高神社奥宮と2つの明神池に寄らなければなりません。明神池は神域にあたる場所で、見るためには参観料が必要になります。

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X-T1 + XF14mmF2.8 R

穂高神社は本宮が安曇野市、奥宮がこの上高地、嶺宮が奥穂高岳の頂上にあり、御祭神は穂高見命。日本アルプスの総鎮守とも言われているそうです。明神橋方面を目指したのは、無論この奥宮があると知ったからで、この機会を逃したら二度と参拝できそうにありません。ちなみに、奥宮とは同じ神社の異なる社殿のうちの1つを表す言葉で、大抵山頂や奥まった場所など、参詣するのに時間と労力がかかる場所にあります。

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X-T1 + XF14mmF2.8 R

さて、これがご神域である明神池のうち大きい方の一之池です。清らかで澄んだ水を湛えた湖面には、その透明度から樹々の緑がまるで鏡で写したように見えるというのですが.....残念ながらこの日の空は灰色の曇天。富士フィルムの色を以てしても美しくは撮れませんでした。

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X-T1 + XF14mmF2.8 R

ただ、水の透明度は画像から一目瞭然かと思います。湖の背後には明神岳が聳え、頂を深い雲が覆っています。周囲には音は聴こえず、ただ湖面が時折風で静かにさざめくのみです。神域など、所詮人間が創り出した曖昧な概念に過ぎません。自然はあるがままに在るだけであり、そこに意味や有り難みを与えるのは小賢しい人間が好みそうなことです。しかし、桟橋の一番先頭まで行き目の前に広がる静かな湖を見ていると、ここが神の領域であることをすんなり受け入れられる気がするのです。人間は、斯くも小賢しく、斯くも純粋な生物です。

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X-T1 + XF14mmF2.8 R

こちらが小さい方の二之池。大きな声では言えませんが、こういう場所はファーストインプレッションがすべてです。その瞬間が過ぎると、へぇボタンを3回押す程度の感動に落ち着いてしまいます。それはそうだ、ただ自然に出来た湖だもんなと、急に冷静になる私。取り敢えずブログにアップする用に、XF14mmで捉えられるだけ広く収めておけばいいだろうという、至極いい加減な構図。しかも風景なのに絞りはF2.8という...。

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X-T1 + XF50mmF1.4 R

もちろん、奥宮の御朱印も忘れずに頂きました。旅に出る前夜までは覚えていたものの、今回御朱印帳を持って来るのを忘れてしまいました。こういう場合、御朱印を1枚の半紙に頂き、あとで御朱印帳に挟んでおきます。今度は是非安曇野にある本宮で御朱印を頂きたいものです。

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GM1 + VARIO 12-32mmF3.5-5.6(妻撮影)


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X-T1 + XF14mmF2.8 R

明神橋を渡ったら、あとは出発地点の観光地センターまで戻るのみ。ホテルのチェックイン期限の時間が近づいてきたので帰り道は急ぎます。

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