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Heavenly Kamikochi 2014: Matsumoto City Wonders 2

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GM1 + VARIO 12-32mmF3.5-5.6


蛙、蕎麦、烏城、そしてさよなら松本

最後に縄手通りをブラブラ歩いて、この旅行を締めくくります。

縄手通りのシンボルは蛙。これは、縄手通りの入り口に鎮座するモニュメントです。
東京藝大生たちの作品で、自ら売り込みをして置かれることになったそうです。なかなかの迫力でした。


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縄手通りは、前回記事にした中町通りと女鳥羽川を挟んで対面にあります。中町通りは職人たちの寡黙で生真面目な通りという印象に対し、縄手通りは土産屋や飲食店の長屋が並ぶ明るい庶民の通りという感じです。川ひとつ挟んでこんなに通りの印象が変わるのは面白いです。

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GM1 + VARIO 12-32mmF3.5-5.6

さて、この縄手通りは後で出てくる四柱神社の参道として栄えたのですが、商業組合の人たちが女鳥羽川にかつて生息していたカエルを呼び戻せるほどに川を綺麗にしようという一致団結の思いと願いを込めて作ったのが、このカエル大明神だそうです。そういうわけで、縄手通りのシンボルはカエルで、至るところにカエルをモチーフとしたものがあります。カエルグッズを扱う専門店もありました。ちなみに、私は昔から蛙と鹿に並々ならぬ興味を抱いてしまう人間なので、こういう通りには自然と親近感を抱いてしまいます。

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X-T1 + Touit 2.8/50M

松本七夕人形、ふたたび。


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X-T1 + Touit 2.8/50M

これは四柱神社の近くにあるたい焼き屋、ふるさと。松本ではかなり有名なたい焼き屋さんらしく、この日も店の前には絶えず人だかりができていました。冷やしたい焼きという見慣れないメニューがあったり、王道の餡子やクリームのほかにカレー味などがあったりして、なかなかカラフルで面白いです。私はよもぎあんを頂きましたが、普通に美味しいたい焼きでした。

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そして、これが四柱(よはしら)神社。縄手通りの入り口にあるのですが、私たちは中町通りから逆方向へ歩いて行ったので、四柱神社がゴールとなりました。その名の通り4人の祭神を祀った神社で、なかなか広い境内で社殿も立派でしたが、格式が高い神社というより地元密着の神社という感じでした。たとえば、スーパーのレジ袋を抱えて祈っている人がいるような、地元民の生活に密着した神社は良いものです。受験前でも、告白前でも、心配事を抱えているときでも、ただ日々の平穏を願うだけでも、いつでも行って祈れる場所があるというのは、信心というほど大袈裟なものではなく、有り難いことだと思うのです。

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X-T1 + Touit 2.8/50M

さて、松本を去る前に蕎麦を食べなくてはなりません。お目当てにしていた弁天本店が休業していたため路頭に迷っていた私たちですが、奥さんがかなり昔に松本城の近くの蕎麦屋さんで食べた蕎麦が美味しかったという記憶を頼りに店を探します。問題は、その店の名前は覚えているものの、店は移転しているはずだということ(奥さんが再び訪れたときには、もうすでに無かったらしい)。果たして、私たちは辿り着けるのか?

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X-T1 + Touit 2.8/50M

かなりウロウロしましたが、看板を頼りに、どうにか辿り着くことができました。しかも、支度中に入る直前だったのでギリギリセーフ。蕎麦屋さんの名前は「こばやし」で、松本では有名な老舗のようですが店内は気取った様子はありません。こうして生わざびが出てくるのは蕎麦好きにはうれしいものですし、蕎麦の喉越しの良さはさすが!歩き疲れて空腹だったということもあり、美味しく頂きました。

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X-T1 + Touit 2.8/50M

奥さんは辛味大根の蕎麦を注文したのですが、これが本当にピリリと辛かったです。

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X-T1 + XF14mmF2.8 R

腹を満たしたら、列車の時間まであとわずかです。急ぎ足で松本城まで行き、遠目でしばし見てすぐに松本駅まで引き返しました。職場へのお土産は開運堂のピケニケ・カステラ、奥さんに一口チーズケーキを買ってあげました。日本アルプスの山々に囲まれ、漆黒の城を抱き、城下町の雰囲気を残しつつ、赤い水玉模様のポップなバスが走る、とても雰囲気のある街でした。松本城にも登ってみたいし、今回は松本市美術館も訪れる時間がありませんでした。無論、蕎麦は当然として、ヒカリヤでも食べなくてはなりません。そういうわけで、また松本を訪れるべし、今度はやはり界松本に泊まるべきか!?と、すでに次なるプランを練るのでした。おわり

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