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Visiting Shibamata Taishakuten

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GX7 + NOCTICRON 42.5mm F1.2


寅さんの街へ・前篇

この前、初めて柴又帝釈天に行って来ました。




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柴又帝釈天は通称で、正式名称は経栄山題経寺。正式名称になると途端に寺社仏閣フリークしか分からなくなるほど、通称が浸透しています。もしかしたら数多とある日本の寺院のなかで、「名前は知っているが行ったことがない」寺院No.1かもしれません。斯く言う私も今回生まれて初めて訪れたのでした。これは、帝釈堂。二天門をくぐると正面に鎮座しているため、てっきりこれが本堂だと思って撮っていましたが、実は帝釈堂の右隣りにあるのが本堂なのでした。無論、あまりにも地味な本堂の写真は一枚もありません。

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帝釈堂の横には「瑞龍の松」という名の松があるのですが、横に広がる立派な枝振りは28mmでは収まりません。この松こそ帝釈天開山の由来です。題経院日栄上人というお坊さんがこの地を訪れたとき、あまりに立派な松に足を止めたところ、その下には霊泉が涌いていたというのです。いまでも瑞龍の松の下には「御神水」として水が湧いています。

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GX7 + NOCTICRON 42.5mm F1.2


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GX7 + NOCTICRON 42.5mm F1.2


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GX7 + NOCTICRON 42.5mm F1.2

瑞龍の松の枝が帝釈堂の正面に掛かるこの景色は、「嗚呼、日本哉!」という風景です。


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帝釈天堂側から二天門方面を眺めた風景。こじんまりとした境内で、大仰しさや物々しさもなく庶民の寺院という佇まいは江戸時代から変わっていないのでしょう。初庚申(柴又帝釈天は庚申信仰と結び付きが強く、庚申の日を縁日としています)を過ぎていたので、やや閑散とした印象でした。しかし、三が日に張り切って願掛けに行くのもよいけれど、特に用事があるわけでもないが近所の神社にフラリと寄って、物のついでだからと少しだけ手を合わせるという緩さが私は好きだし、寺院の本来あるべき姿だと思っています。

P1000149
GX7 + NOCTICRON 42.5mm F1.2

ノクチロンの描写に息を飲む。このレンズのためだけにカメラを買う価値があったというものです。m4/3はこのレンズだけでよいかもしれない、飽きるまで使い続けることにしよう。後篇では柴又参道商店街を歩きます。

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