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a sort of sanctuary

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X-Pro2 + XF16-55mmF2.8 R LM WR


至高聖所

連休中日は、久しぶりに懐かしい場所に行ってきました。


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X-Pro2 + XF16-55mmF2.8 R LM WR


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此処は、確かにある種の現実から隔離された特殊な世界だったようにも思う。当時は陸の孤島と揶揄されるほど外部へのアクセス手段は限られているのに、構内は広大すぎて何処へ移動するのにもチャリを使っていた。誰もが、広すぎる空間のなかの小さすぎるコミュニティのなかで、護られていたのだ。私たちは外の世界に出ないことを契約として、時の止まっているかのようなこの場所で数年間過ごすことを許されているようだった。

久しぶりに降り立ってみると、さすがに年月の流れで風景が変わっていた。よく使っていた本屋は無くなっていたし、図書館のなかにはスタバができていた。その一方で、恐ろしいほど寸分違わずあの頃と変わっていないものも多くあった。あのボロ下宿はまだ建っていたし、何百杯の中ジョッキと何百個の鶏唐を胃に収めた居酒屋は全く同じ姿を保っていた。その変わり具合が、此処で過ごしていた時代の私と現在の私の違いと同じ匙加減のようで笑えた。

交通の便は劇的に改善しアクセスが良くなったし、いまはネットさえあれば何処に住んでいようと影響が小さい時代だ。それでも、いまだに此処は現実世界との接触を拒否していて、相変わらず時間すら止まっているようで、人生のなかの限られた時間だからこそ過ごせる場所だと、歩きながら思った。「至高聖所」と喩えるなら、そうとしか言いようがないかもしれないと、妙に納得しながら。その感覚は、此処で実際に数年間を過ごした人にしか解らないことなのかもしれない。そんなわけで、久しぶりに懐かしい場所を歩いて、涙が出そうというより、ちょっと寒気がした。

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X-Pro2 + XF16-55mmF2.8 R LM WR

夕食は懐かしすぎるという理由で、@ステーキあさくま。サークルのリーグ戦の後、部員全員でジャージ姿のまま来てよく食べに来ていました。もう学生でもヤングでもないのですが、私は「ヤンググリル」と当時よく頼んでいたもの(正確には、予算上最も奮発してこれぐらいしか頼めなかった)を注文。肉を頬張った瞬間に、嗚呼これこれ!と唸りました。

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