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亜人



漫画原作を実写化した、『亜人』を観てきました。
公式HPは → → → コチラ


ファーストデイに観るのにピッタリな一本

タイトルになっている「亜人」とは、死なないという一点においてヒトと違う新生物とされる。銃で撃たれても数秒後に完全体で再生することが可能で、砂塵が固まってできたような分身体(I.B.M(Invisible Black Matter)というらしい)を操ることができる。彼らを外見上ヒトと区別することは不可能であり、どうやら自覚症状もないようなので、自分が亜人あるか否かは字義通り"死んでみないと"分からない。本作は、交通事故死した永井圭という若き研修医が亜人と判明し、政府機関に捕らえられるところから始まる。表向きは亜人の保護だが、何度殺しても死なないという特性ゆえに都合のよい人体実験台として使われていたのだ。

私自身は原作を読んだことはなく、タイトル名ぐらいしか知らない。ついこの前まで公開していた『東京喰種トーキョーグール』と区別がつかなかった。なぜ『東京喰種』は観なかったのに本作は観たのか云えば理由は簡単で、主演が佐藤健くんだったからだ。彼のアクションのファンなのである。そして、それだけを目当てに行くならば、『るろうに剣心』3部作と同様に充分満足できるはずだ。今回もキレッキレである。ちなみに、綾野剛氏、川栄李奈嬢も(この人たちも亜人)キレキレであった。

それ以外は、極普通の国産映画であった。話や対立関係が単純で、最後には綺麗に決着もついて、伏線も回収されるので観やすいと思う。ただ、本作の監督は『踊る大走査線』シリーズで一躍有名になった本広克行氏で多少は覚悟していたが、映画で"観やすい"というのは要するにテレビ的であるということと同義に近い。

| 映画レビュー | 21:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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