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HEARTWARMING MIYAZAKI 2011: Devil's Washboard

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K-7 + FA31mm F1.8Ltd


青島神秘紀行・前編

宮崎旅行最終日。海幸山幸に乗った私たちは、青島駅で下車しました。目指すのは、青島神社と鬼の洗濯板。

最終日もあいにく天気は曇りでしたが、駅前のブーゲンビリアに迎えられると、何となく南国の駅という感じがします。
青島駅は見た目通り何とも牧歌的な雰囲気で、一応ここは観光地(のはず)でGWなのに、街はひっそり閑散としていました。


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K-7 + FA31mm F1.8Ltd

青島神社は、文字通り「青島」という海岸から少し突き出た島(と言っても、ほぼ陸と繋がっている)にある神社です。正確には、青島には青島神社しかありません。それ以外はすべて亜熱帯性の植物で覆われています。そのため、島に行くために渡る橋から眺めると、まるでこんもりした丘のように見えます。

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K-7 + FA31mm F1.8Ltd

この青島をぐるりと囲んでいるのが「鬼の洗濯板」と呼ばれる地形です。どうしてこのような地形ができたのかはウィキペディアをご参照いただくとして、百聞は一見に如かず。これが、近くで見る鬼の洗濯板です。こういう光景が、こんもりした緑の丘の左右に広がっています。曇り空という演出もあり、自然の造形物にすぎないのに、此処には何か潜在的な力があるのではないかと、ふと感じました。そうか、こういう感覚を「パワースポットで力をもらう」というのか。

ちなみに帰りのフライトの窓から、くもじいとくもみのように青島とそれを取り囲む鬼の洗濯板を見ることができました。水平で見ているといまいち"取り囲まれている"というイメージが湧きませんが、空から見てみると、なるほど確かに青い島がギザギザ模様の海岸に取り囲まれていて、何とも美しい光景でした(晴れていたらもっと美しかっただろう)。そういうわけで、宮崎発のフライトでは要チェックです。

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K-7 + FA31mm F1.8Ltd


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K-7 + FA31mm F1.8Ltd

この鬼の洗濯板は国の天然記念物に指定されているのですが、立ち入り禁止になっているわけではなく、みなさん普通に出入りして浜遊びに興じていました。まぁ地層が長い時間をかけて浸食された場所にすぎないと言えばそれまでなのだから、何かを壊されたら困るという心配もないのでしょう。

しかし、何ともおおらかです。天然記念物に指定されていますと大々的に宣伝しているわけでもなく、「鬼の洗濯板」だと知らなければ(実際、私も奥さんに教えてもらって初めて知った)、ただのゴツゴツした変な形の浜辺だとぐらいしか思わないかもしれません。でも、この大切な観光資源を青島神社の人たちは積極的に活用しようと躍起になっているわけでもないし、ゆるーく構えて少しも気にしていないように思えます。

それもそのはずだと、青島神社に入った途端に、我々は唖然としながらも得心するのでした。それは、次のおはなし。

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