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No Deterioration

PC220672
E-P3 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0


良いものは、繰り返しても劣化しない

先日テレビで放映された、映画版『容疑者Xの献身』。
原作小説は読んだし、映画版もレンタルして観ているので話は知っているのですが、2回目にも関わらず最後まで観てしまいました。
そうか、やはりこの映画は、私のなかでは繰り返しに耐えられるお気に入りの映画だったのかと再確認。

堤真一氏の存在感や演技がすべてという気もしますが、特に最後の石神が号泣するシーンは原作に違わず胸に迫るシーンでした。
内海刑事の最後の台詞も、エンドロールが捜索現場を俯瞰するシーンであることも、とても控えめだけれど印象的でした。
そして何より、ドラマ版におけるお約束のシーン(湯川先生が突如数式を書き出し、眉間に指を当てて推理する)を一切封印して
きちんとした人間ドラマを描こうとしているのが伝わってきます。やれば出来るじゃあないか、フジテレビ映画。

東野作品は多く映像化されていますが、個人的に最も優秀だと思うのは、この作品とTBSで放送された『白夜行』です。

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